※本稿は ICT Advent Calendar 2018 11日目の記事です。

はじめに

最近「cURL(カール)」にハマっているので、cURLを使った遊び方について書くことにしました。

cURL

cURLとは、URLを使ってデータを送受信するコマンドラインツールです。

cURLを使うことで、インターネット上にあるファイルをダウンロードしたり、Webサイトのフォームに書き込むことができます。

本稿では、後者について深く触れます。

環境

  • Windows 10上のWSL(Arch Linux)
  • Google Chrome

ダウンロードしてみよう

curlを使って下の画像をダウンロードしてみましょう。

$ curl -O https://itok01.com/wp-content/uploads/2018/12/neko.png

これだけでダウンロードすることができます。おめでとうございます。

書き込んでみよう

適当にフォームがあるサイトを探してください。本稿では簡易的なチャットシステムを構築しました。

注意) 他人のWebサイトを荒らすことはしないでください。

次にページのソースを表示して…なんて冗長なことはしません。

F12(又はCtrl + Shift + C)でデベロッパーツールを開き、Networkのタブを選択してください。

次に適当な言葉を投稿してみましょう。

すると、何かが表示されたはずです。

出てきたものを右クリックして、「Copy」→「Copy as cURL (bash)」を選択してください。

クリップボードに下の画像のようなコマンドがコピーされたので、ターミナルに貼り付けて実行してみましょう。

すると、Webサイトに先程投稿したものと同じ言葉が投稿されているはずです。

一連の作業では、ブラウザ上で行った動きをコマンド化しているのです。

コマンドラインは覚えることが多いというイメージがありますが、Chromeを使うことで簡単にcURLを使いこなすことができます。

スパムをしてみる

コマンド化した動きは、While文や変数などのシェルの機能を使うことで、より複雑な動きをさせることができます。

試しにスパムを行ってみましょう。

できました。

さいごに

掲示板の荒らしや、ポケモンのコイルの人気投票事件のようなことも実現可能ですが、他人に迷惑をかける行為はやめましょう。

また、今回はLinux環境で実行しましたが、WindowsのPowershellでもcURLが使えるらしいです。

カテゴリー: Linux

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